生きるリアルさの回復のために

読むことで自分の未来を拓く

アクセスゼロからの挑戦

今年に入ってから全くアクセスがなくなった。記事は今年に入って4回はアップしているのにである。誰も読まないブログサイトを続ける意味はあるだろうか。これまで誰かのために記事を書いてきたわけではないし、読んでもらいたいと本気になって思ってもいなかったのだから別に気にする必要もないのかもしれない。

しかし、この状況は私がブログを書き始めて初めて遭遇したもので、それを生かすことはできないか、そのチャンスを与えられたと解釈すべきかもしれない。もちろん私にはネットに接する以外の、言わばリアルの日常生活があり、そこでは孤独ではない。誰もいない環境はこのネット環境に過ぎない。だから孤立感や孤独感はない。ただこのバーチャル空間でこの孤独からの打開を試みることについては意義があるかもしれない。どうしたらSEOなどのウェブ・マーケティングに頼らずに、読者を獲得することができるかに挑戦するということだ。